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エマワトソン、パナマ文書で発見される!その驚きの目的は!? [芸能ニュース]

エマワトソンがパナマ文書である企業の役員になっていることを発見されました。
その企業名は「Falling Leaves Ltd」。








エマワトソンの真の目的は!?


エマワトソン.jpeg
パナマ文書といえば租税回避を目的とした企業や個人がたくさん載っている、というイメージかもしれません。

ただパナマは海外企業の誘致のために、様々な優遇措置をとっており、
その中の一つに「匿名性」というものがあります。

パナマではオフショア企業に対して非常に高い匿名性を認めており、
著名人が個人のプライベートな経済活動を行う際に、
都合がよいらしいのです。

そのためお金を多く持つ著名な人々はパナマ文書で名前が上がりやすいのだそう。

もちろんこれもパナマ文書に名前が載っている人たちの言い分なので、
本来の目的は租税回避である可能性は否めませんが。

エマワトソンはどうなの?



エマワトソンはロンドンに280ポンド、日本円にしておよそ4億4戦万円の家を買う際に、
このオフショア企業を利用したそうで、租税回避は一切しておりません!
と答えています。










起業家だけでなかった!パナマの闇


今まで世界的大企業や影響力のある個人の名前が取りざたされていましたが、
今回の報道では「ジャッキーチェン」やワンダイレクションの生みの親である音楽プロデューサー、サイモン・コーウェルの名前も挙がっており、
エンタメ業界にも波及していることがわかります。

このタイミングで租税回避だけではないパナマのオフショア企業の利用方法が有名になるかもしれませんね。







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