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AV出演強要のヒューマンライツナウ、伊藤和子とは?男性嫌い? [ニュース]

認定NPO法人ヒューマンライツナウが報告書をまとめたAV出演に関する件について、
人気AV女優と、元AV女優で作家の川奈まり子さんから反論を受けました。

以下原文。
NPO法人「ヒューマンライツ・ナウ」(以下HRN)の発表した「アダルトビデオ(AV)強制出演」に関する報告書が、さらなる波紋を呼んでいる。発表後、業界内を知り尽くした元人気AV女優や現役女優らが、報告書の「偏り」や調査不足をフェイスブックで指摘したのだ。 HRNは人権団体「ポルノ被害と性暴力を考える会」(以下PAPS)の協力を得て若い女性がAVに強制出演させられる実態を調査し、報告書にまとめていた。









そもそもヒューマンライツナウってなに?


ヒューマンライツナウは日本発の国際人権団体らしく、
ビジネス等でないがしろにされている弱者の人権を守る団体だそうです。

NPO法人の中でもより公益性の高さが求められる認定NPO法人で、
AVだけに限らず多くの報告書をまとめてきた団体です。








AV出演に関する報告書をまとめた伊藤和子弁護士とは


伊藤和子.jpeg
伊藤和子ツイッターより

そんなヒューマンライツナウには伊藤和子という弁護士が在籍しています。
伊藤和子氏は去年、AV出演強要で出演女優を弁護する形でプロダクションと裁判、
見事勝利したそうです。

ただ伊藤和子氏は中立というよりは、AV業界を毛嫌いしている節も感じられます。
というよりも男性と女性という区別で世の中を見ている感じがしますね。

以下、過去にあった伊藤和子弁護士の過激発言です。

TBSのニュース23の中で,米国ウィスコンシン州で離婚訴訟中に妻に娘を連れ去られたモーセス・ガルシアさんを“DV夫”呼ばわりした。 逮捕され起訴されたた妻を被害者のように論じていた。 その後,地裁で判決があり,妻は有罪になったが,そもそも米国でもDV夫扱いはされていないし,神戸家裁でもDVはなかったと認定されていた


つくづく思う。秋葉原・上野周辺では、AVだけでなく、女の子を貶める様々な業者や個人がいて、女の子を食い物にしています。本当に女の子にはこのエリアには近づいてほしくないな。私の事務所はまさにその界隈だからとてもそういう現実は残念だけれど。。でも、被害にあったら駆け込んでください。

伊藤和子弁護士ツイッターより

昔男で何か大きな失敗をしたことがあるのでしょうか。。
男嫌いというか、問題の裏側を見ず男性が悪いと判断した過去があることに少し恐怖を覚えます。








反論したAV女優は?



今回の報告書が一部人気AV女優に反論されています。

それが以下の通り。

みづなれいさん:「(報告書)読んだけど意味わかんなかった。なんだこれ?」
かさいあみさん:「無理やり(AVに)出されてる人一人も見た事ないのですが」
初美沙希さん :「私が見ている今のAV業界は 『とてもクリーンです』(私は)自分の意志でやらせて頂いています。そしてたくさんの仲間も...」

というような感じ。

ただ、どんな業界でも問題はある一定数おきているので、
報告書にある内容も嘘ではないでしょう。

人気AV女優の見えている景色は綺麗ということかな。

どっちにしろ木を見て森を見ない議論ではなく、
適切に問題が解消されることを願います。






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