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パナマ文書の日本企業のリストがヤバイ!日本の大企業は真っ黒!? [ニュース]

パナマ文書にある日本企業のリストが公開されました。
「丸紅」、「任天堂」、「楽天」、「東洋エンジニアリング」と名だたる日本の大企業たちが羅列。
かなり度肝をぬかれました。









パナマ文書に社名のある会社名・個人名


パナマ文書.png
・日本企業リスト 大日本印刷 大和証券 ドリームインキュベータ ドワンゴ ファストリテーリング ジャフコ JAL 石油資源開発 丸紅 三菱商事 電通 商船三井 日本製紙 オリックス 大宗建設 ジー・モード 千代田リース 山一ファイナンス ”にゅうたいぷ”より引用 ・日本人リスト アグネス・チャン 飯田亮(セコム取締役) 戸田寿一(セコム元取締役) 内藤一彦(東宣取締役会長) 内藤俊彦(東宣取締役社長) ”にゅうたいぷ”より引用


なかなか大企業や、大物の名前がありますね。
これだけの企業や個人がペーパーカンパニーを作って、
脱税していた疑惑をもたれているようです。

丸紅や東京エンジニアリングはあくまでビジネス目的であり、
租税回避ではないと言っていますが、はたしてどうでしょうか。









そもそもパナマ文書とは!?



【パナマ文書】とは、パナマの法律事務所『モサック・フォンセカ』の所有するPCが
ハッキングされて流出した膨大な量の内部文書のことです。

つまり「モサック・フォンセカ」に関わったからといって、
100%租税回避ということは断言できません。

しかし、多くの企業のタックスヘイブンへのペーパーカンパニー設立の手伝いをしていた経緯から、
関連企業すべてが疑われている状況なのです。

調査が進めばいずれバレる!?



法律事務所『モサック・フォンセカ』とタッグを組んで、
パナマなどのタックスヘイブンに会社を設立していたら、
正直限りなく黒に近いと言えるでしょう。

そもそも日本企業がパナマやケイマン諸島、バージン諸島なんかで経済活動をしているとは
思えないからです。

まあ何かの原料調達で偶然パナマやケイマン諸島、バージン諸島と関わりを持つことはあっても、
会社を設立しているというのが不思議ですもんね。

今後の大企業の振る舞いに注目です!






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